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イライラ解消や肩こり・疲労回復に効果的なサウナが子育て中のママにおすすめな理由6選

今、空前のサウナブーム。女性利用者も急増しています。

サウナに興味はあるけど、男性が入るイメージを持っていたり、熱いサウナに入って体に本当によいのか、心配な方もいらっしゃるでしょう。

結論から言うと、サウナには疲労回復や美容効果など、体に良い効果がたくさんあります。

この記事では、サウナ・スパ健康アドバイザーであり、2児のママである筆者が、ママにこそサウナをオススメしたい理由ついて説明しています。

また医学的根拠として、医師である加藤容崇氏の著書「医者が教えるサウナの教科書」をもとに執筆しています。



この記事のポイント

  • 肩こり・腰痛の解消や美容効果、疲労回復などサウナで得られる嬉しい6つの効果
  • サウナ・水風呂・外気浴。安全に効果を引き出すサウナの入り方
  • 我慢は禁物。サウナに入るときに気をつけるポイント

 

この記事を書いた人

加藤裕子

WEBライター/サウナ・スパ健康アドバイザー

0歳と3歳の2児のママ。

サウナに入るとイライラが解消され、肩こり・腰痛も改善しサウナにハマる。

子供の寝かしつけの後や早朝に週2〜3回サウナに通うママサウナー。

 

 

こんなにたくさんある!サウナに入ると得られる効果

 

サウナに入ることの効果は、下記の通りです。

1.イライラが解消され穏やかな気持ちになれる
2.肩こり・腰痛が改善されるだけではなく「凝らない体になる」
3.睡眠の質が改善されて疲労回復効果がある
4.集中力やひらめき力がアップ!仕事のパフォーマンスが上がる
5.美容効果抜群!「痩せやすい体質」と「美肌」を手にいれることができる
6.ウィルスに強くなり風邪を引きにくくなる

 

その効果を実感すれば、サウナの虜になること間違いないでしょう。

ここでは、それぞれの効果について解説します。

 

サウナ効果①イライラが解消され穏やかな気持ちになれる

 

サウナにはメンタルを安定させる効果があります。

サウナに入ることで、交感神経と副交感神経の切り替えがスムーズに行われ、体調が改善し、その結果メンタルが安定しやすくなります。

筆者は普段、3歳の長男と0歳の次男をワンオペで育児をしています。

思うようにいかないことも多く、ついイライラしてしまい、自己嫌悪で泣いてしまうことも。

しかし、サウナに通うようになってから、イライラする回数が格段に減りました。

夫婦ゲンカもほとんどありません。

気分が落ち込んでしまうような出来事が起こっても、サウナに入ることで切り替え上手に

子育て中はイライラすることが多いですよね。

笑顔で子どもと接したいはずなのに、怒ってしまったり。

そんな時はサウナに入ると、イライラが落ち着いて穏やかな気持ちになれます。

子どもとの関係を良好にするためにも、サウナはとってもオススメです!

《加藤容崇著「医者が教えるサウナの教科書」P.36 参照》

 

サウナ効果② 肩こり・腰痛が改善されるだけではなく「凝らない体になる」

サウナに入ると肩こりや腰痛が改善されます。 

さらに、改善されるだけでなく「肩こりや腰痛になりづらくなる効果」まであります。

肩こりや腰痛の主な原因は、筋肉の過度な緊張や血流の不足です。

サウナに入ることで、血行が良くなり筋肉を循環する血液量が増え、汗とともに疲労物質が排出されることで神経感覚的症状が改善されます。

またダメージを受けた組織(肩や腰)の炎症を取り除き治癒しやすくなるので、肩こりや腰痛が和らぐだけでなく、肩こりや腰痛になりにくい体が手に入るのです。

入浴でも効果は得られますが、サウナの方がより一層高い効果が得られます。

筆者は、抱っこ紐をしながら家事や執筆をしています。

子どもの重さで頻繁に肩こりや腰痛になってしまい、ひどい時は鎮痛剤を飲んで痛みを凌ぐことも。

しかしサウナに通い出してから、以前よりも凝らなくなったため、鎮痛剤を飲まなくなりました。

このように、サウナは肩こりや腰痛を改善するだけでなく、凝らない体になります。 

子供のお世話で体が疲れているママにこそ、サウナは強い味方になるでしょう

《加藤容崇著「医者が教えるサウナの教科書」P.51 参照》

 

サウナ効果③ 睡眠の質が改善されて疲労回復効果がある

サウナに入ったあとは、睡眠の質が改善されます。短い時間でしっかり深い睡眠を取ることができるため、疲労回復効果があります。

サウナに入ることで、神経を鎮め、緊張を解く鎮静効果が働き、深い睡眠が約2倍に延びることも分かっています。

また寝入りの段階で深い睡眠を長く得られるので、短時間で十分な睡眠を取ることができます。

筆者は夜間に授乳をしており、ただでさえ睡眠不足の毎日。
寝返りを始めた子どもが頻繁に目を覚ますので、さらに眠りも浅く常に寝不足気味に。
日中に頭が働かず、余裕がなくなり育児が辛く感じることもあります。

しかし、サウナに通うようになってからは、以前より睡眠が深くなり、短時間で疲れが取れていると実感するようになりました。

このようにサウナに入ると短時間でも深い睡眠を得られるようになります。

しっかり疲れを取りたいママは、サウナで睡眠の質を上げてみてはいかがでしょうか。

《加藤容崇著「医者が教えるサウナの教科書」P.41 参照》

 

サウナ効果④ 集中力やひらめき力がアップ!仕事のパフォーマンスが上がる

サウナに入っていると、いつの間にか瞑想状態になり集中力がアップしたり、ひらめきやアイディアが多く浮かんでくることがあります。

サウナに入ると、熱い室内で強制的に思考が停止し、脳のエネルギー消費量が抑えられ、頭がスッキリします。

その結果、疲労を防げる効果や、集中のスイッチに切り替わりやすくなったり、切り替わった状態が持続しやすくなるのです。

またリラックスするときに出るα波という脳波が正常になり、ここぞという時に集中することができます。

そして、感覚を司る領域のβ波という脳波が活動し、サウナに入るとアイディアが浮かびやすい状態に。

その結果、サウナに入ると決断力と集中力が上がり、アイディアが浮かびやすくなり、仕事のパフォーマンスがアップします。

筆者はサウナ室に入ると、気がついたら瞑想状態になっていることが多く、頭の中の雑念が消え、気がつけば一点を集中していることが多いです。

まるでヨガをしている時やランニングをしている時の瞑想状態と同じです。

特にワーキングマザーは、時間に追われているのではないでしょうか。

常に脳がフル活動し、日々のタスクを片付けることに一生懸命になっているでしょう。

サウナに入って日頃フル活動している脳を休ませれば、仕事も軽快にこなせるかもしれません。

《加藤容崇著「医者が教えるサウナの教科書」P.25〜P.35 参照》

 

サウナ効果⑤美容効果抜群!「痩せやすい体質」と「美肌」を手にいれることができる

女性サウナー(サウナ愛好家)がサウナに通う目的のなかで、一番多い理由は美容効果です。サウナは美容効果が抜群で、お肌が綺麗になり痩せやすくなります。

なぜかというと、たくさんの汗をかき、血流が促進されるので、肌の新陳代謝が促進され肌の調子がととのうからです。

また、サウナの熱刺激を受けることで、細胞を修復するタンパク質「HSP」が、傷ついた細胞を修復するので、美肌効果があります。

痩せる体質になる理由としては、サウナに入ると甲状腺ホルモンが増えることで代謝があがり、エネルギーを消費しやすい体になります。

筆者は初めてのサウナの後に鏡を見たら、たった1回のサウナで肌がいつもより調子が良いことに驚きました。

また、サウナ後はまるで運動をした後のように、体のエネルギーを消費した感覚があります。

エステでこれらの効果を得るためには、一回の金額として数千円~数万円かかるでしょう。

サウナなら施設によりますが、1,000円ほどで効果がすぐに実感できます。

お財布に優しくて嬉しいですね。

《加藤容崇著「医者が教えるサウナの教科書」P.53〜P.55 参照》



サウナ効果⑥ウィルスに強くなり風邪を引きにくくなる

サウナは免疫力を上げる効果があります。

なぜならば、「HSP」は熱でダメージを受けた細胞を修復しますが、その細胞には、免疫細胞も含まれているからです。

免疫細胞が修復されて活性化された結果、免疫力があがり風邪やインフルエンザなどの感染症にかかりにくくなります。

保育園に通っているくらいの、小さなお子さんは風邪をひきやすいですよね。

筆者の子どもは、1ヶ月に1度のペースで風邪を引きます。
特に感染症の場合は自分にも他の家族にもうつさないように、ナーバスになってしまい、ヘトヘトになってしまいます。

頻繁に風邪をひく息子ですが、わたしはサウナに通い出してから、息子から一度も風邪をもらわなくなりました。

子どもを守るためにも大人は風邪を引かないように気をつけたいところ。

サウナに入って健康対策するのもアリではないでしょうか。

《加藤容崇著「医者が教えるサウナの教科書」P.135 参照》



サウナの効果を引き出す「ととのう」入り方

サウナは体を極限の状態に持っていくことで、コンディションを整える方法です。

やり方を間違ってしまうと危険な状態になることもあります。

筆者はサウナに入り始めた頃は、「めまい」を起こしていました。

とはいえ、正しい入り方を知れば怖くありません

ここでは正しく安全に入れるサウナの入り方を紹介していきます。

 

サウナで「ととのう」とはどんな状態になるの?

サウナーと呼ばれるサウナ愛好家が「ととのう」という言葉を使っているのを、見聞きしたことがあるかもしれません。

サウナーは、この「ととのった」状態を体感したくてサウナに入っているようなもの。

そもそも「ととのう」とはどんな状態なのでしょうか。

それは脳と体をコンディショニングすることで、サウナ後の心身ともに非常に調子がよいと感じられる状態

「サウナトランス」や「ディープリラックス」と呼ばれており、意識は明瞭なのに浮遊感や多幸感を感じている状態です。

筆者が初めてサウナトランスを経験した時は、自分の体が空気に溶けて、中に浮いている感覚を味わいました。

体はリラックスしていて、とても気持ちの良い経験でした。

このようにサウナに入り「ととのう」を経験すると、普段頑張っている体が深くリラックスすることができます。



サウナの効果を最大限に引き出す正しい入りかた

疲労回復や美容効果など、サウナの効果を引き出すためには、以下の手順を守りましょう。

 

サウナの入りかた

・サウナ室→水風呂→外気浴の順番で1セット。

・これを3〜4セット行うとより効果的。

 

サウナ室に入る前に、体についている水分を拭き取ってから、入りましょう。体が濡れていると、汗をかきづらくなります。

 

ポイント

サウナ室を出て水風呂に入る前に入浴をすると、心臓への負担がかかり、効果が発揮できなくなります。

必ずサウナ室のあとは水風呂の順番で入りましょう。

サウナは大量に発汗するので、脱水症状になる危険性があります。
サウナ室に入る前と1セットが終わった後は、水分補給を忘れずにおこなってください。



サウナ室から出る正しいタイミングとは?

正しいサウナ室から出るタイミングを知り、安全に入りましょう。
我慢や入っている時間、汗の量に囚われると、「のぼせ」の危険があります。

 

サウナ室からでる正しいタイミング

・軽くジョギングをしたくらいの脈拍。

・脈拍が測れるのであれば、平常時の2倍になったタイミング。

・背中の真ん中あたりが温まったタイミング。

 

筆者は初めのころ、熱くて限界がきても我慢していました。
すると外気浴のときに、目がグルグルと回る感覚に襲われ「めまい」を引き起こし、危険な状態に。

この状態になると効果が得られないどころか、酷い場合は嘔吐や意識が無くなってしまうので注意です。

熱くなったら我慢せず、気持ちの良い範囲で入ることを心掛けましょう。

《加藤容崇著「医者が教えるサウナの教科書」P.80〜P.83 参照》

 

サウナの醍醐味「水風呂」の入り方

サウナ室から出たあとの水風呂は、とても気持ちが良く、サウナーからは「サウナの醍醐味」と言われるほど。

「ととのう」ためにの重要なステップの水風呂の入りかたを紹介します。

 

水風呂の入りかた

①サウナ室から出たら、ぬるい水のシャワーで汗を流してから、水風呂に入ります。

②水風呂には、肩までしっかりつかることが大切です。

③つかる時間はだいたい1分くらい。脈拍が平常時に戻ったか、もしくは気道がスースーしてきたら出るタイミングです。

 

とはいえ、冷たい水に入ることへの恐怖感や抵抗感を感じる人もいるでしょう。
そこで、冷たさを軽減する水風呂に入るポイントをお伝えします。

 

水風呂に入るポイント

・大きく息を吸った後に、吐きながら入る。

・全身を水風呂につけるのが苦手な人は、両手を上げて水の中に入れないようにしましょう。水の冷たさが軽減されます。

 

■水風呂に入る際の注意点

水風呂に全身つかるのがこわくて下半身だけつけると、足が局所的に冷やされ冷え性になる可能性があります。寝つきが悪くなってしまうので注意。

水風呂に入りすぎると、体が冷えすぎてしまい危険です。

水風呂から出る際に頭がくらっとして転倒の恐れがあるので気をつけましょう。

《加藤容崇著「医者が教えるサウナの教科書」P.86〜P.94 参照》



深いリラックスの世界へ!外気浴の手順

水風呂を出たあとは、いよいよ外気浴です。

心身ともに深いリラックスを味わうための手順を紹介します。

 

外気浴の手順

・水風呂から出たら、手早く体を拭きましょう。体に水分がついていると、体が冷めやすくなります。

・「ととのいイス」に腰をかけるか、「ととのいベット」があれば横になりましょう。

・体を休める目安は5分〜10分程度。足の末端が少し冷たく感じる程度までです。

起立の状態での外気浴は、心臓に負担が掛かるのであまりよくありません。腰をかけるか、横になりましょう。

外気浴のあとの水分を忘れずに

《加藤容崇著「医者が教えるサウナの教科書」P.96〜P.97 参照》

 

これを知っていると安全!サウナで注意したいこと

サウナで「ととのう」と深くリラックスでき、あらゆる効果の恩恵を受けることができます。しかし、サウナは体を極限状態にしてコンディショニングするので、入りかたを間違うと危険な状態になることも

安全に入るために注意したいことを紹介します。

 飲酒のあとはサウナには入らない

泥酔状態は危険なので、絶対にサウナに入らないようにしてください。

飲酒後は脱水症状になりやすく、サウナでは大量に汗をかくため、さらに脱水になる危険性があります。飲酒後のサウナは控えましょう。

 

サウナの前・中・後は水分補給

サウナでは大量に汗をかくため、体内の水分が失われます。
必ずサウナ室に入る前、1セットが終わった後に、水分補給をしましょう。

汗と一緒に「ビタミン」「ナトリウム」などの体に良いものまで排出されてしまいます。フレッシュジュース等の飲み物でビタミン補給も忘れずに

 

サウナに入るときは空腹・満腹を避ける

食後すぐの満腹状態では、消化のために血液が分散されて健康上良くありません。
食後1時間〜2時間あけてから入りましょう。

サウナに入るとエネルギーが消費されるので、空腹状態はオススメできません。

筆者は空腹状態でサウナに入り、動けなくなるほど、クラクラした経験があります。

 

やけどの原因になるアクセサリーは必ず外そう

ネックレスやブレスレットをつけたままサウナに入ると火傷の危険があるので注意。

筆者はサウナに初めて入ったときに、アクセサリーをつけっぱなしにしてしまい、熱されたアクセサリーで火傷をしそうになりました。

高温のサウナの中で熱されたアクセサリーは、とても熱く肌に触れると痛みを感じます。必ず外してからサウナに入りましょう。

 

「めまい」と「ととのう」は別物

サウナ後に目の前がグルングルン回るって立ち上がろうとするとフラつくのは「めまい」の症状です。

ととのっている状態とは、意識が明瞭でスッキリしている状態。

熱いサウナを我慢して入り続けたり、体が冷えてきたにも関わらず、水風呂に長い時間入ると「めまい」が起こりやすくなります。

無理せず、気持ちが良い範囲でサウナも水風呂も楽しみましょう。



安全に楽しむためにサウナ時にあれば良いのもの

サウナをより安全に、楽しむためのアイテムを紹介します。

 

 のぼせを回避させる「サウナハット」

サウナ室は高いところほど高温になります。
そのため熱から頭を守るために「サウナハット」を被ることをオススメします。

サウナでは頭の位置が一番高温になるため、イスに座ったような体勢では、足元よりも頭の方が温度が高くなり、体全体が温まる前に「のぼせ」ることがあります。

のぼせてしまうと、めまいの原因になります
また、体は熱いと感じても、足元は温まっていないことがあります。
そのため、温まり方にもムラが出てしまい、ととのいにくい状態になってしまいます。

筆者はサウナハットを被るようになってから、足が温まるまで無理なくサウナ室にいることができるようになり、一度もめまいを起こさないようになりました。

安全に効果的にサウナに入るためにもサウナハットをオススメします。

 

サウナハットを選ぶポイント

サウナハットの素材の種類は羊毛フェルトやタオル生地などがあります。
どの素材も熱から頭を守ってくれます。

そこで、筆者がサウナハットを選ぶポイントを3つお伝えします。

①洗濯機で丸洗いができるのか?
②乾きやすいのか?
③お手入れが簡単かどうか?

筆者の実感として、何度も繰り返し使用するサウナハットは、お手入れが簡単なものが一番使いやすく重宝します。

 

筆者が愛用しているサウナハットをオススメします。

このサウナハットは、洗濯機で丸洗いができます。
生地がしっかりしているので、何度洗濯しても形が崩れません。

洗濯機から出して半日ほどで乾くので、翌日に使えます。

メジャーなサウナハットの形とは違い、普段使いもできるオシャレなデザインで、カラーバリエーションも豊富です。

筆者はすっぴんでサウナに向かうことも多く、このサウナハットを被って行きます。深く作られており、すっぴんを隠してくれます。

オシャレに安全にサウナを楽しみたいママにおすすめのサウナハットです。

 

まとめ

本記事は昨今大ブームを巻き起こしているサウナが、子育て中のママにオススメな理由を6つ紹介しました。

 

この記事のポイント

①サウナはイライラ解消や美容効果、肩こり・腰痛の改善、集中力アップなど、子育て中のママに嬉しい効果がたくさんある。

②サウナ室→水風呂→外気浴の順番で入ると、安全に深いリラックスを体感できるサウナの入り方を知ることができる。

③飲酒後はサウナに入らない等、安全にサウナに入る方法が分かる。

子育て中のママは24時間365日休みなく、家族のために頑張っています。

サウナを味方につければ、健康なママライフを送ることができるでしょう。